オムニ(Omni)の基本情報
名称 | オムニ(Omni) 旧:マスターコイン(Mastercoin) |
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単位 | OMNI |
公開日 | 2013/07/31 |
発行上限枚数 | 600,000OMNI |
業界 | 確認中 |
公式サイト | オムニ(Omni)の公式サイト |
ホワイトペーパー | オムニ(Omni)のホワイトペーパー |
システム(アルゴリズム) | Proof of Work(Scrypt) |
国内取引所 | 確認中 |
海外取引所 | ビットレックス(Bittrex),ポロニエックス(Poloniex),他 |
オムニ(Omni)の現在価格と順位と時価総額と取引量
※取引所間で価格に差がある場合があります。また、下記チャートともズレが生じる事があります。必ずご自身の使用している取引所の価格をご確認ください。
オムニ(Omni)のチャート
※取引所間で価格に差がある場合があります。必ずご自身の使用している取引所の価格をご確認ください。
オムニ(Omni)とは?
オムニ(Omni)は一番最初にビットコイン(Bitcoin)上に構築された仮想通貨で、ビットコイン2.0の先駆者です。
初期はマスターコイン(Mastercoin)という名称でしたが、解明されてオムニ(Omni)と呼ばれています。
オムニ(Omni)にはいくつかの特徴があります。
オムニ(Omni)はビットコイン(Bitcoin)ブロックチェーン上に初めて作られた仮想通貨
オムニ(Omni)はビットコインのブロックチェーンを利用して初めてICOを実施しました。
オムニ(Omni)の登場によってビットコイン2.0という仮想通貨の新たな時代が幕開けたのです。
ビットコインのトランザクションにオムニ(Omni)の追加情報を加えることで、オムニ(Omni)は新たな仮想通貨として世の中に誕生しました。
その後、イーサリアム(Ethereum)が台頭するまで、オムニ(Omni)はビットコイン2.0の主役であったことは間違いありません。
オムニ(Omni)はビットコイン(Bitcoin)に準拠して作られた仮想通貨
オムニ(Omni)は仮想通貨としながら、言わばビットコインの子分みたいな存在です。
ビットコインから間借りしたようなものであるため、オムニ(Omni)そのものをマイニングすることはできません。
マイニングはビットコインのマイナーによって行われ、ビットコインマイナーにオムニ(Omni)を報酬として支払う仕組みです。
オムニ(Omni)はマイニングもブロック生成時間もビットコインに準ずる事となっており、ビットコインの強固なセキュリティやマイナーの多さを武器にできる反面、ビットコインが抱えている送金の遅さや、送金や決済に対してオムニ(Omni)の他に少額のビットコイン(Bitcoin)を支払うことになるなどの制約は存在しています。
オムニ(Omni)はトークンを発行できるプラットフォーム
オムニ(Omni)は、プラットフォームを利用したトークンの発行を行う事ができます。
これは、当時は革新的なことで、イーサリアム(Ethereum)が台頭するまでオムニ(Omni)はその地位を確たるものとしていました。
細かなパラメーター設定が可能で、オムニ(Omni)から数多くの仮想通貨が誕生しました。
現在はイーサリアム(Ethereum)にその地位を取られてしまいましたが、今でもオムニ(Omni)プラットフォームにてトークンを発行する仮想通貨も存在しています。
オムニ(Omni)の歴史
2013年7月31日 マスターコイン(Mastercoin)が公開
2015年1月 マスターコイン(Mastercoin)からオムニ(Omni)へ名称変更
オムニ(Omni)のハードフォーク情報
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オムニ(Omni)を購入可能な取引所
調査中ですが、現在国内で取引可能な取引所は存在しません。
海外ではビットレックス(Bittrex),ポロニエックス(Poloniex)などで取り扱っており、取引可能です。
オムニ(Omni)のマイニング情報
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オムニ(Omni)に関するニュース
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※こちらの内容はSpoootにて独自に調査した内容のため、公式情報と異なる可能性があります。
※投資の判断は必ずご自身の責任でお願いします。